緩やかなる死は懶眠の中に

「読んだモノ、見たモノ」備忘録。ゲージュツはよくわかりませんが、美術館や映画館に行くのは好きです。
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ペーパーボーイ


灼熱の中、ねっとりと物語が進んでいく。それは汗が肌にまとわりつく不快感のよう。そして、みんなどこかズレてる。暑さで頭がおかしくなったか。
とにかく、その空気に飲まれ、こっちの頭の中までユラユラしてしまう。そして訪れる後味の悪い終幕。一体どうすれば良いのか。ある夏にそんな事件があったのさ、としまい込むしかないのか。まったく救いようのない物語だ!

TOHOシネマズららぽーと横浜
| 映画 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0)
風立ちぬ
庵野演じる主人公の声は概ね気にならなかったけど、ヒロインとの芝居になると所々気に障る感じがするね。

物語としては綺麗にまとまっている。ただ、女子たるもの良妻賢母であらん、そして煙草は欠かせないという宮崎駿の価値観には賛否両論ありそうではある。男女の関係に外野が口出すのは野暮というものだが、割と古い価値観なのだろうなと思うな。個人的には堀越二郎の半生よりも、彼が夢の中でカプローニ伯爵と出会うシーンが楽しくて仕方がなかった。著名な飛行機設計家で屈託なく振る舞う伯爵、彼との心躍る会話、浮遊する飛行機。これぞ宮崎アニメ。こちらのシーンの方が楽しいというのが、この映画としての残念なところではあるけれど……。

TOHOシネマズららぽーと横浜
| 映画 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0)
SHORT PEACE


技巧的に目を見はるところはあるけれど、残念ながら全編を通してワクワクする映画ではなかったな。MEMORISEの方が遙かに楽しい映画だったと思う。

武器よさらばがウィットに富んでいて一番好みだったけど、結局今まで通りの大友という感じの作品を選んでしまう悲しさよ……。

チネチッタ
| 映画 | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0)
ハングオーバー!!! 最後の反省会


4人組の中の困ったちゃん、アランの成長の物語といったところか。思わずほっこりしたけれど、これは完全にファン向けの映画だなー。それこそハングオーバー大好きで、3作も観るよう人間に向けての。アランの暴走ぷりは、まごうことなくハングオーバーだけれども、そもそも酷い二日酔いにならない今作はハングオーバーと呼んで良いのかという疑問もある。もちろん、酷い二日酔いがないので、パワーダウンしているのも否めない。

TOHOシネマズ横浜
| 映画 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0)
華麗なるギャッツビー


狂乱の時代とでも言おうかな。皆が浮き足立ったニューヨークを過剰気味な演出で描き切ったのは観ていて愉快。3Dの関係なのか、CGは妙に安っぽく感じたのは残念だが。その一方で、ストーリは

キャストも悪くなかった。儚い夢見心地のような作品。

TOHOシネマズららぽーと横浜
| 映画 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0)
攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain


スタッフや声優を新たにした攻殻機動隊。公開前は否定的な声もあったようだが、観てみたら悪くなかった。いや、これはアリだろう。あんなにもエモーショナルな素子は見たことがない。特に軍服姿の素子は初々しい魅力がある。軍服でトコトコ歩く素子はかわいい。脚本の冲方丁はかわいい素子を書きたかったと話しているが、そのもくろみは成功したと言えよう。
攻殻の世界で新しい魅力を打ち立てたかなと。みんなが心配している声も違和感がない。2話も楽しみにしていよう。

TOHOシネマズ六本木
| 映画 | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0)
言の葉の庭
雨ですし。

TOHOシネマズ横浜
| 映画 | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0)
グッバイ・ファーストラブ


若い二人がバカンスで訪れる南仏の空の下、言葉なく戯れる様は本当に美しい。フランス映画ならではと言えよう。その一方で、主人公の娘に共感できるかというとまた難しいところ。監督曰く、彼女は二人の男性の間でバランスを取ってるというけど、とてもおれにはそうは思えない。
しかし、主人公が大学の建築を学んでいるだけあって、講師が生徒たちをデッサウに連れ行くシーンなんかあってちょっと羨ましい。

シネマ・ジャック&ベティ
| 映画 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0)
イノセント・ガーデン


どのシーンも美しいというのに、どことなく不穏さを醸し出す画作りに抑制の利いた芝居。端正な画面から発せられる静かな狂気。嫌いじゃない。ただ、あまりにも抑えられていて、映画として抑揚がないように感じる人がいても不思議ではないかなー。若干バランスを欠いた映画とも言える。

TOHOシネマズららぽーと横浜
| 映画 | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0)
アンチヴァイラル


アンチヴァイラル観た。コントラストが極端に高く目に刺さる白、ドス黒い鮮血、そして肉。細く背高で、顔色が悪くボソボソと話すブロンドの主人公。セレブのウィルスが売買され、彼らの培養肉が求められるクレイジーな社会。病的な映画で全く勧められないが、妙に惹かれてしまう。奇妙だけれども、分からなくもないんだよな。

横浜ブルク13
| 映画 | 02:30 | comments(0) | trackbacks(0)
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